元引きこもりのブログ

引きこもりは脱しました

学習

 最近また勉強を習慣づけようとしている。始めは少し読む程度から始めて、徐々に時間を増やしていく計画を進めていて、今のところこれはうまく行っている。とりあえず勉強時間は安定してきたので、今度は興味のある所だけやるスタイルから、きちんと基礎から積み上げるスタイルに変えていこうということで、試しに当時使っていた教科書を音読してみた。

 すると、読み進めるうち、次第嫌な気分が靄のように濃くなっていく。嫌な気分にも言葉で表しきれないいくつかの種類があると思うけど、それは高校の教室で感じたものと一緒だった。強い感情は記憶に残りやすく、行動に伴った結果として学習されやすいというが、なるほど、あまりに強い感情は、たまたま近くにあった行動も巻き込んで学習させてしまうのかもしれない。教科書を読んだから嫌な気持ちになったということはなくても、それを読む場面では必ず嫌な気持ちを味わっていたのだから。

 少しつらい気分になったので、勉強時間はいつもより早く切り上げた。勉強には別の教材を使おう。過去にあえて直面させる療法もあるようだが、今の自分がやりたいのは治療ではなく勉強だ。地雷原はとりあえず避けて、その先に進みたくなった時にまた考えればいい。