引きこもりのブログ

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孤独感

 学校をやめてからしばらくの間、猛烈な孤独感に苦しめられる日が続いていた。今思い返してみれば、どこからあの苦しみがやってきたのかは、曖昧で説明が難しい。おそらく、学校というコミュニティから弾きだされてしまうこと、薄くともあった交友関係を全て失ったこと、そして将来生きていくことへの不安がないまぜになって、あの苦しみを生み出したのだと思う。しかし、曖昧でありながらも、それが生み出す感覚はものすごくリアルで、恐ろしく、当時の自分はただ怯えるばかりだった。

 しかし、有難いことに、日数が経つにつれて、孤独感に悩まされる日はだんだんと少なくなっていった。学校に行かなくなった日から約一年半を境に、苦しみがやってくる日はほとんどなくなった。今年に入ってからは、一度もあの気持ちを思い出すことなく、日々を過ごしている。

 時間が傷を癒していったのは間違いない。1,2年前と比べれば、本当に心が軽くなったと思う。しかし、その間自分を最も支えてくれたのは、ネットだったのかもしれない。

 各種SNSや掲示板、ニュースサイトのコメント欄にニッチな趣味のホームページ。人が集うウェブページには、本当に人が居るかのような空気が漂っていて、例え参加せずとも、訪れるだけで救われると感じていた部分は、とても大きかったのだと思う。

 それにしても、文章を読んでいるだけで気がまぎれるなんて、脳の作りは案外適当なのかもしれない。いや、そんな高次のコミュニケーションにも反応するなんて、そっちの方が凄いのだろうか?まあよく分からない。今日の所はおやすみなさい。