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引きこもりのブログ

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Kindle fire

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 ついこの間やってたamazonのセールに乗せられて、買ってしまった。

 最初は読書端末のkindleを買おうと考えてたんだけど、せっかくならいろいろできるタブレットを買おうということになった。

 

 本体が届いてみて、予想以上に細身で華奢なものだとわかったので、すぐにケースとフィルムの注文をした。ケースの色は紫色だ。

 後日、注文したものが届いたので、画面をきっちり磨き上げてフィルムを張り、ケースにはめ込んだ。

 自分のkindleが完成した。所有するというプロセスが終わり、達成感がわいてきた。プライムビデオでいくつか映画を見たり、音楽を流したりして楽しんでいた。…いや、正確に言えば「楽しもうとしていた」のだと思う。高いお金を支払ったのだから、それは素晴らしいものであるはずだと、自分に思い込ませようとしていた。

 

 今なら言える。スマホ持ってるなら、要らない。片手で持てる重量ではないので、読書をするには不便だ。動画を見るとすれば、画面が大きい分こちらに利があるのだが、やっぱり重さがしんどく、外出した時なんかは、どこかにおける場所がないと、とても快適には見られない。なら家ならと考えると、こちらにはパソコンがあるのだ。どの場面でも、こいつでないといけない理由が、あまりにも少ない。

 というかスマホが高性能すぎるんだよな。音楽聞けるし映画観れるし本も読める。スマホ持ってない人には便利だと思うし、一つ持っていて損はないと思う。この性能で1万1000円ちょっと(アクセサリ代込)ってのは、破格だとは思える。でもスマホ(特にアンドロイド)とは被る役割が多いし、それなら小さいほうがいいよね。

 

 早速お洒落なインテリアと化しつつあるkindleだけど、オーナーライブラリとかもあるし、気長に付き合っていこうと思う。今日は楽園追放を見た。女の子がむちむちしてて可愛かった。おわり。

誰かの足跡をたどる

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 俺が一人で思いついたことって、大抵だれかがブログに書き残しているし、俺が趣味で独学していたものごとも、はるかに高度で分かりやすい入門書が書店に並んでいる。

 そんなものに出会うと、ちょっとの間、自信が揺らぐ。俺の過ごしていた時間の薄っぺらさと、先人の過ごした時間の濃密さを比べて、一人で落ち込む。むろん、相手は頭の切れるブロガーだったり、博物館長を務める立派な学者さんだったりする。対して俺はただのひきこもりであって、はなから勝てる勝負ではないのだ。それでも、「先を越されていた」という無念さや屈辱は消えることがない。

 結局、俺は先人の足跡を辿っているだけなんだな、と何度も思う。そしてこの悩みさえも、多くの若者が抱えて歩んだ(ともすれば、未だに)ものなのだ。

 

 極端に言えば、遺伝子をもって俺は自分だけの道を歩いているのだし、その対極を見れば、人間として生まれた誰もが死に向かって進んでいる。でも、俺はそんな悟りチックな考え方は到底受け入れられなくて、一人の人間として、周りと足元を見ながら歩んでいる。

 そんな人生でも、やはり「自分が遅れをとっている」と思わせるものがやってくると、身構えてしまう。どこかプライドを掠るものがある。

 そんなものを恐れずに、何にでも挑戦できるようになりたいと何度も願ってみたけど、どうにも上手くいかなかった。多分根っこの部分がそうできてる。

 原始人に生まれたかった。ピルグリム・ファーザーズになりたかった。アームストロングとして月面に降り立ちたかった。

 誰かの足跡を見ることがなければ、こんな思いもしなくて済んだ。